日英版両方読んで、英語脳ファイナンシャルIQを両方鍛えましょう!

主な登場人物
ロバート ”金持ち父さん貧乏父さん”の著者ロバート・キヨサキ。この本の主人公。物語では9歳の少年として登場します。
マイク ロバートのクラスメート。”金持ち父さん”の実の息子。ロバートと、金持ちになるための勉強をします。
貧乏父さん ロバートの実の父。博士号を持つ優秀な人で、政府に勤務するハワイのトップエリート。本来相当な高給取りですが、なぜかお金は常に不足しています。
金持ち父さん ロバートに”金持ちになる方法”を教える。ハワイで商売を手広く手掛け、のちにハワイでも指折りの富豪になるが、このころはさほどお金持ちではない。

おなじみ日本語版です。この度、改訂版が出ました!
数多く出版された金持ち父さんシリーズの第一巻です。
英語に自信のない方は、まずはこちらから始めてみませんか?
内容は決して難しくはありません。あなたの”貧乏脳”を”金持ち脳”にかえてしまいましょう!

こちらが英語版です。日本語版が読めたら、あるいは英語で投資用語を覚えたかったら、こちらにチャレンジしてみませんか?
難しい言葉はあまり使われておらず、読みやすい一冊です。会話で使ってみたい気の利いたフレーズもいっぱい出てきますよ!

金持ち父さんキャッシュフロー・クアドラントの原書です。
「Rich Dad Poor Dad」の続編で、金持ちになるための方法がより具体的に開設されています。
「金持ち父さんの投資ガイド」の原書です。金持ちがしている投資、貧乏人や中流階級がしていない投資とは何かを学ぶことができます。

2011年02月06日

3章のまとめ

3章では、金持ちと、そうでない人たちとの”お金の流れ”について説明していました。

面白いのは、どれくらいの収入、もしくはどれくらいの資産があるか、ということによって金持ちを定義しているのではない点です。

通常であれば、”年収1000万円以上あればお金持ち?”などと考えてしまいますが、ロバート・キヨサキは具体的な金額などには一切触れていません。

そのかわり彼が強調しているのが、”お金がお金を生む仕組み”があるか?ということです。

収入が支出を上回る→余剰資金を投資に回し、資産を購入→資産がさらなる余剰資金を生む…

という流れが大切なのです。

逆に、アメリカの多くの中間層がそうであるようにどんなに巨額な収入があっても、それを”がらくた”に投じてしまってはまったく意味がないのです。

この点がわかって、はじめて”お金持ち”になるための第一歩が踏み出せるのです。

posted by SHIFT-SYSTEM at 10:07 | Comment(0) | 第3章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

The rich buys assets. 〜 金持ちは”資産”を買う

The rich buys assets.
"金持ちは資産を買う”

The poor only have expenses.
"貧乏人には、出費しかない。”

The middle class buys liabilities they think are assets.
"中間層は彼らが資産だと思い込んでいる負債を買っている。”

ロバート・キヨサキは、金持ち、貧乏人、中間層の消費警告をこのようにまとめています。
この章は”金持ち父さん貧乏父さん”の中で一番長い章ですが、集約するとこの3文に尽きるでしょう。

※貧乏で終わるのか、金持ちになるのは、自分次第です。






posted by SHIFT-SYSTEM at 12:11 | Comment(0) | 第3章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

Financially independent 〜 お金の自由を手に入れる!

Take notice that it is at this point that I no longer dependant on my wages.
"私が、もはや賃金に依存しない状態と言うのがまさにこの点だと気がついてほしい。”

資産から入ってくる収入と、支出がひとしくてもまだ不十分…。では、次のはどうすればよいのでしょう。?
ロバート・キヨサキの答えはこう出です。

まずは、現在の収入を再投資し、資産からのキャッシュフローが支出を上回る状態を作り出します。そうすると

If I quit my job today,I would be able to cover my monthly expenses witdh the cash flow from my assets.
"もし今日私が仕事を辞めても、私は資産からのキャッシュ・フローで月々の支出を賄うことが可能であろう。”

更には、

My next goal would be to have excess cash flow from my assets reinvested into the asset column.
"私の次の目標は、私の資産からの余分なキャッシュフローを資産の欄に再投資することだ。”

つまり、以上の流れを分かりやすく整理するとこうです。

@ 資産の欄から得られたお金を再投資し、更に資産を増やす。
A 資産からの収入が、支出を上回るようにする。
B @にもどり、さらに資産からの収入を増やす。

つまり、ラットレースとは逆の流れ、つまり資産がさらに資産を生む状態を作るということなのです。
これは、”金持ちがより金持ちになる”原理と基本的に同じことです。

原理自体は至極簡単です。あとは、実行あるのみなのです。

※経済的自由を手に入れましょう。




タグ:経済的自由
posted by SHIFT-SYSTEM at 19:26 | Comment(0) | 第3章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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