日英版両方読んで、英語脳ファイナンシャルIQを両方鍛えましょう!

主な登場人物
ロバート ”金持ち父さん貧乏父さん”の著者ロバート・キヨサキ。この本の主人公。物語では9歳の少年として登場します。
マイク ロバートのクラスメート。”金持ち父さん”の実の息子。ロバートと、金持ちになるための勉強をします。
貧乏父さん ロバートの実の父。博士号を持つ優秀な人で、政府に勤務するハワイのトップエリート。本来相当な高給取りですが、なぜかお金は常に不足しています。
金持ち父さん ロバートに”金持ちになる方法”を教える。ハワイで商売を手広く手掛け、のちにハワイでも指折りの富豪になるが、このころはさほどお金持ちではない。

おなじみ日本語版です。この度、改訂版が出ました!
数多く出版された金持ち父さんシリーズの第一巻です。
英語に自信のない方は、まずはこちらから始めてみませんか?
内容は決して難しくはありません。あなたの”貧乏脳”を”金持ち脳”にかえてしまいましょう!

こちらが英語版です。日本語版が読めたら、あるいは英語で投資用語を覚えたかったら、こちらにチャレンジしてみませんか?
難しい言葉はあまり使われておらず、読みやすい一冊です。会話で使ってみたい気の利いたフレーズもいっぱい出てきますよ!

金持ち父さんキャッシュフロー・クアドラントの原書です。
「Rich Dad Poor Dad」の続編で、金持ちになるための方法がより具体的に開設されています。
「金持ち父さんの投資ガイド」の原書です。金持ちがしている投資、貧乏人や中流階級がしていない投資とは何かを学ぶことができます。

2011年03月05日

A problem with school 〜 学校の問題

A problem with school is that you often become what you study.
”学校に関する問題は、しばしばあなたはあなたが学ぶものになることだ。”

職業」と「ビジネス」の違いを説明したロバート・キヨサキは、さらに学校教育の問題に言及しています。
しかし、この言葉の意味するところは何でしょう?

So If you study,say,cooking,you become a chef.
"そう、もしあなたが料理を勉強したら、あなたはシェフになるでしょう。”

何を当たり前のことを言っているのか?と思われるでしょう。同様に、法律を学んだものが弁護士になったり、機械工学を学んだ人が機械工になるのは、ごく当たりまではないか…そこに何の問題があるんだろう?と思うのが普通です。

しかし、ロバート・キヨサキは主張します。

To become financially secure,a person needs to mind your own business.
”金銭的にしっかりするためには、人は自分のビジネスに専心しなくてはなりません。”

つまり、ロバート・キヨサキの主張は、学校教育ではprofession(職業)の教育はするが、ビジネス、さらに言えば、お金の教育をしてくれない点にある、と言いたいわけです。

※子供のうちからも、お金の教育は疎かにするべきではありません。






posted by SHIFT-SYSTEM at 20:35 | Comment(0) | 第4章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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