日英版両方読んで、英語脳ファイナンシャルIQを両方鍛えましょう!

主な登場人物
ロバート ”金持ち父さん貧乏父さん”の著者ロバート・キヨサキ。この本の主人公。物語では9歳の少年として登場します。
マイク ロバートのクラスメート。”金持ち父さん”の実の息子。ロバートと、金持ちになるための勉強をします。
貧乏父さん ロバートの実の父。博士号を持つ優秀な人で、政府に勤務するハワイのトップエリート。本来相当な高給取りですが、なぜかお金は常に不足しています。
金持ち父さん ロバートに”金持ちになる方法”を教える。ハワイで商売を手広く手掛け、のちにハワイでも指折りの富豪になるが、このころはさほどお金持ちではない。

おなじみ日本語版です。この度、改訂版が出ました!
数多く出版された金持ち父さんシリーズの第一巻です。
英語に自信のない方は、まずはこちらから始めてみませんか?
内容は決して難しくはありません。あなたの”貧乏脳”を”金持ち脳”にかえてしまいましょう!

こちらが英語版です。日本語版が読めたら、あるいは英語で投資用語を覚えたかったら、こちらにチャレンジしてみませんか?
難しい言葉はあまり使われておらず、読みやすい一冊です。会話で使ってみたい気の利いたフレーズもいっぱい出てきますよ!

金持ち父さんキャッシュフロー・クアドラントの原書です。
「Rich Dad Poor Dad」の続編で、金持ちになるための方法がより具体的に開設されています。
「金持ち父さんの投資ガイド」の原書です。金持ちがしている投資、貧乏人や中流階級がしていない投資とは何かを学ぶことができます。

2010年11月17日

Our partnership was revived! 〜 パートナーシップ復活!

Our partnership was rivived!

”僕たちのパートナーシップは復活した”

マーティン婦人が、雑貨店の売れ残りの本を切り取ったのを見たロバートは、新しいビジネスを思い付きます。そもそも、彼女が本の表紙を切り取ったのは、本を捨てるためです。ただ、捨てたことを示すために、業者に切り取った表紙を返還する…という決まりがあったのです。

つまり、彼女が捨てる本は、表紙こそはありませんが、読むことができる本なのです。

そこでロバートは大胆な行動に出ます。

Soon the distributer arrived and I asked him if we could have the comic book.

"すぐに、業者がやってきた。私は、彼に、我々がその漫画本をもらいうけてよいかどうかを尋ねた。”
ditributerは、流通業者一般を意味します。この場合、雑貨店に本を下ろしている問屋をさします。この二人の提案に対する彼の返答は、”yes"でした。この場合の"have"は、所有をあらわすのではなく、”持っていく”という程度の意味で使うと理解した方が良いでしょう。日本人がそもそも最初に学校で習うhaveのニュアンスとは大分違いますが、ネイティブの感覚では、自然なようです。

You can have them if you work for this store and  do net resell them.

”君たちがこの店で働いていて、再販をしないというなら、本を持っていってもいいよ”
現代なら、日本でもアメリカでも問題になりそうな話ですが、この当時はアメリカといえども随分のんきだったようです。かくして、ロバートはここでタダ働きをした末に、大きなビジネスチャンスにたどり着きます。

かくして、二人のパートナーシップは復活し、新しいビジネスを始めるわけですが、一体それは、どんなビジネスだったのでしょう?

 
※ビジネスにはパートナーが大事です。
 
 












こちらが英語版です。



posted by SHIFT-SYSTEM at 19:11 | Comment(0) | 第2章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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