日英版両方読んで、英語脳ファイナンシャルIQを両方鍛えましょう!

主な登場人物
ロバート ”金持ち父さん貧乏父さん”の著者ロバート・キヨサキ。この本の主人公。物語では9歳の少年として登場します。
マイク ロバートのクラスメート。”金持ち父さん”の実の息子。ロバートと、金持ちになるための勉強をします。
貧乏父さん ロバートの実の父。博士号を持つ優秀な人で、政府に勤務するハワイのトップエリート。本来相当な高給取りですが、なぜかお金は常に不足しています。
金持ち父さん ロバートに”金持ちになる方法”を教える。ハワイで商売を手広く手掛け、のちにハワイでも指折りの富豪になるが、このころはさほどお金持ちではない。

おなじみ日本語版です。この度、改訂版が出ました!
数多く出版された金持ち父さんシリーズの第一巻です。
英語に自信のない方は、まずはこちらから始めてみませんか?
内容は決して難しくはありません。あなたの”貧乏脳”を”金持ち脳”にかえてしまいましょう!

こちらが英語版です。日本語版が読めたら、あるいは英語で投資用語を覚えたかったら、こちらにチャレンジしてみませんか?
難しい言葉はあまり使われておらず、読みやすい一冊です。会話で使ってみたい気の利いたフレーズもいっぱい出てきますよ!

金持ち父さんキャッシュフロー・クアドラントの原書です。
「Rich Dad Poor Dad」の続編で、金持ちになるための方法がより具体的に開設されています。
「金持ち父さんの投資ガイド」の原書です。金持ちがしている投資、貧乏人や中流階級がしていない投資とは何かを学ぶことができます。

2010年11月12日

This stuff between ears 〜 頭を使え!

So what are you learning?

"で、君は何を学んでいるんだい?”金持ち父さんはロバートに尋ねます。しかし、9歳の少年がいきなりこんなことを聞かれて、うまく答えられるはずがありません。

実際、時給10セントの仕事から、金持ち父さんはロバートとマイクに何を教えようとしたのでしょう?
10セントとは、この当時(1956年)でも時給としては安い仕事です。その時、人は大きく分けて2通りの道を選ぶ…というのが金持ち父さんの主張です。

まず、一つ目の態度、まずは多くの人が取る態度としては"quit and go looking for another job"、つまり、”退職して別の仕事を探す、ということになります。そして、その他の人々は"accepting a small paycheck"つまり、”甘んじて少額の金額を受け取る”ということになります。

So what will solve the problem?

"じゃあ、問題はどうやったら解決するんですか?”ロバートが尋ねると、金持ち父さんは笑って答えます。

This stuff between ears.

”耳の間にある、こいつを使うのさ…”これは何を意味するのでしょう?それは、ずばり””を意味します。面白い表現ですね。つまり、”頭を使え、よくかんがえよ”と言っているわけです。
このあたりの金持ち父さんロバートのやりとりは実に秀逸で、英語としても、お金に関する現実にしても、実に学ぶものが多いので、そのどちらかを志す人がいたら、ぜひ本を買って読んでいただきたい部分です。

そして、そのことを学ばせるために、金持ち父さんは更にとんでもない提案をしてきます。

 
※人生は、問題解決の連続です。











タグ:問題解決
posted by SHIFT-SYSTEM at 15:07 | Comment(0) | 第2章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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